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怖い先生ほど印象に残るもんです、ただこの先生は、給食の時間に必ずパンを半分残して、僕にくれました、体が大きかったから、足らないと思ったんでしょうね(^-^)実は優しいところもあったんです、三年の時、父は屋台のラーメン屋を自ら屋台を引っ張ってやっていました、自分で丼に竜の絵を描いていました、それを覚えていたので僕は今でも、何も見ないて゛竜の絵が描けます、遺伝ですかね、ある日父が、ボロボロに壊れた屋台を引っ張って帰って来ました、親父はだまってひたすら屋台を直していました、どうやら、酔っ払ったチンピラに壊されたらしい、その時の光景は、目に焼き付いています、金持ちになりたいとおもったのは、その時が最初でした、その後、遠足の日が近づいてきました、でも、普通ならまちどおしいはずなのに、自分にとっては、不安でした、なぜならば、子供心に、また余分なお金がかかるし、リュックもお下がりだし、靴もきたないし、とても、不安でした、ところが、僕の気持が分かったかのように、遠足の前日学校から帰ったら、新しい靴が玄
関に置いてありました、水色の防水加工がしてあり、足のこうの部分には、その頃流行りのアニメの絵がついていました、あんまり嬉しかったもんで、その夜、みせびらかしたい気分で銭湯に履いていきました、ところが帰る時ー続く。
関に置いてありました、水色の防水加工がしてあり、足のこうの部分には、その頃流行りのアニメの絵がついていました、あんまり嬉しかったもんで、その夜、みせびらかしたい気分で銭湯に履いていきました、ところが帰る時ー続く。
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